被災地の皆様にお見舞い申し上げます。
2011年3月11日、思いがけない大惨事が日本列島を駆け巡りました。
多くの尊い命が一瞬に奪われ、今なお安否確認もとれていない方々が
たくさんおられることに、心からお見舞い申し上げます。
又、連日のように報道されています、原発のことは本当に恐ろしいことです。
数年前、バルト三国のリトアニアというところに、文化交流で行ってまいりました。
ドイツの近くでしたので、チェルノブイル原発の影響を受けた人達が多くいるところです。
母親の胎内にいるときに、被爆した子供たちが、末期癌で入院している、
小児がん病棟を、千羽鶴や、日本のお土産を持って慰問に行きました。
きものショーに出てくれた,七五三の女の子もやはり癌で、髪の毛もなく、帽子を被ったまま
きものを着てくれました
福島の原発はチェルノブイルほどではないようですが、何時どのような形で
現れるかわかりません。どうか一日も早く安心して過ごせるように処理してください。
地震・津波・原発・今もって、飢えと寒さと余波の不安の中で頑張ってられる、
被災地の皆さん、どうか頑張って下さい。心からお祈りしています。